今、世間ではアップル社の『iPHONE 4S』が話題なっていますが、宮bowも負けてはいません。
ついに、『愛bow4』が完成しました。

宮bowの原点である箸
箸で困っている全ての人のための箸
それが『愛bow』だ。

その最新作が完成!その全貌を徹底分析。

二本の箸が繋がっているピンセットのような形。
磁石の反発する力で箸先が開くようになっているので、握る動作だけで食べ物をつまむことが可能。
今までの箸は、握る指の形に合わせて箸を削ってあったが、『愛bow4』の握る部分はゴルフボールのように丸みがある形になっている。
さらに選べる3タイプ。〈大・中・小〉

なぜ、この形になったのか?

説明しないと正しい使い方や持ち方をしてもらえることが少なかった。
従来の形では指の形に合わせて持たないと持ちにくくなってしまう。
右利き用・左利き用が必要だった。
手の大きさによって合わない人もいた。

今回の形では、これらの問題を解消。


どんな持ち方をしてもいい自由な形になった。
左右兼用。
包み込むように握るので手の大きさに関係なく使えるようになった。
持ち手にギザギザをつけてあるので滑りにくいのも特徴。
変わったのは持ち易さだけではない。

重たいとそれだけで負担になってしまうので出来るだけ軽くしたかった。

愛bow2⇒62g
愛bow3⇒59g
市販の介助箸⇒41g

愛bow4⇒大/36g・中/20g・小/15g
シンプルな形にして最軽量を実現。そのため、価格も抑えることが可能になった。

クラフトフェアでは、愛bowを見て「こんな子どもの練習用の箸もあったらいいのに。」
こんな意見が数多く寄せられていました。
そこで今回は、大・中・小の3タイプをつくりました。

これから、たくさんの人に触ってもらい反応を見ていきたいと思います。

さぁ、ネクストステージへ

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