今日、朝日新聞の取材がありました。
先週の大阪から帰り道で、若い人に向けて何か発信していきたいなあと思っていました。それこそ、学校の特別授業の講師とか講演会などで話をすることがいずれ出来ればとそんな話をしていました。NHKのトップランナーに出演して、若人にメッセージを届けたいなんて話をしていました。
すると、翌日に朝日新聞さんから取材の申し込みがありました。
本当に偶然なのか盗聴されているのか分りませんが凄いことが続くもんだと思いました。
そして、今日取材に来てくださった方が、熱心に聞いてくださるのであれもこれもと2時間近く話してしまいました。
こうして、取材を受けると改めてこれまでを振り返るきっかけになったり、自分を客観的に見つめられたりしてとてもいい機会になります。
オープンしてすぐ取材を受けた時とは、全然違う自分がそこにいて、その時には想像もしてなかったことが起こったり、違う場所に立っていたりするんです。

なぜか、あの日本最大級のロックフェスティバル『SUMMER SONICサマーソニック2011』に出展することになっていたりする。
どこで宮bowの情報を得たのかは分りませんが(ap bank fes’11出展時には、もう出展の依頼がありましたのでap bank fesとは全く関係ない所で知ったみたいです。)、出展管理担当会社から直接連絡があり出店をお願いされました。
【SUMMER SONICとは? 2000年8月、都市型ロック・フェスティバルとして産声を上げた”SUMMER SONIC(サマーソニック)”。国内初!関東・関西の2大都市での同時開催&出演アーティストを総入替、という画期的なフェス形式のもと、グリーン・デイ、ブルース・エクスプロージョンをヘッドライナーに、国内外のアーティストが集結しました。翌年開催されたサマーソニック01では、ベック、マリリン・マンソンがそれぞれヘッドライナーを務め10万人以上を動員した。今や、名実共に国内最大級のロック・フェスティバルへと成長。*詳しくは、ホームページをご覧下さい。http://www.summersonic.com/】
ap bank fesとは、間違いなく客層が違うので迷っていましたが、だからこそ宮bowが出店する意味があるのかもしれないと思うようになりました。エコや環境問題に興味がなさそうな人にこそメッセージを届けなければいけないのかもしれないと
「マイ箸をもってもらう。」ではなく、「かっこいいから持ち歩く。」そんなことが出来るのが宮bowの箸なんだと思うんです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください