今日、前々より手掛けてきたおじいちゃんの箸を渡すことが出来ました。

箸を制作を依頼されてから、取りかかるまでにしばらく時間があきましたが、おじいちゃんのお家には3回出向きました。訪問して箸の削り具合を調整していったのですが、おじいちゃんとの世間話の方が長く、箸を作りながらお年寄りの話相手のボランティアをしているような感じでした。

こうして、沢山の人と出逢い話を聞ける楽しみもこの仕事の特権のような気がしてきました。

「こんなに上手くいくとは思わんかったわ。頼んでよかった。ありがとう。」

おじいちゃんの箸

おじいちゃん 横1

おじいちゃん 横2

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