7月2,3日は東京代々木公園で行われた「earth garden”夏”」に雑貨出店してきました。

宮bow初東京進出でした。

このイベントは、オーガニックやエコ、フェアトレードなどをテーマとしたロハスでロックな感じのイベントでした。とうこともあり、これまで出店してきたイベントとはちょっと違う感じのお客さんが多かったような気がしました。

やっぱり、東京の人は個性的な人が多く、変わったものには興味があるらしく宮bowのぐにゃぐにゃな箸を見て、吸い寄せられるようにお店に来てくれました。大げさにいえば、夜の街頭に虫が寄ってくるようなあの感じです。

新しい出逢いや再会もありました。

レンタルギャラリーのオーナーさんが東京で展示会をすることがあれば、声を掛けてくださいと言ってくれました。「次回出店することがあれば、一緒に飲みましょう」と誘ってくれました。

事前に連絡してあったセレクトショップの代表さんも見に来てくれました。「おもしろいね!」って有り難い言葉を頂戴いたしました。「この店だけ、ちょっとまわりから浮いてるね。」と言われましたが、私は自分に都合のいいようにプラスに受け取りましたが…

おそらく、「自給生活」(株式会社 デコ)という雑誌にも、宮bowがちょこっと登場するはずです。
そういえば、先週の上賀茂手作り市でも情報雑誌『京都ぴあ』に掲載したいと言われて取材されました。

一番嬉しかったのは、4年程前に東京の神田クラフトフェアで良くしてくれた木工作家の宮野さんと再会出来たことででした。向こうもずっと気にしていてくれていたらしく覚えていてくれていました。今度は、福井のクラフトフェアにも来てくださいね。

残念だったのは、おかげさまで忙しくて音楽プロデューサーの小林武史さんと歌手の加藤登紀子さんがトークステージに登場したらしいのですが、確認出来ませんでした。

いろいろと収穫の多い東京でした。
でも、運転はやっぱり大変ですね。どこでもドアが欲しい。

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