今日は、ザウスマガジン社『FuD』の取材がありました。
今回は「私たちの未来をクリエイトする才能の声『THE VOICE(ザ・ヴォイス)』」というコーナー。
北陸を中心に活動をしているクリエーターや作家さんのインタビューを記事にしています。
今日来てくださった編集者の方は、私が答えた言葉を自分の中で編集して「ようするにこういうことですね。〜」と客観的なフィルターを通して私に返してくるようなインタビューでした。
だから、私の答えも「そう、その通りです。」と答えることもしばしば…
その中で、「今は経営者と作り手の割合はどのくらいですか。」という質問に
「今は作るということよりも、作品を通しての出逢いや繋がりが楽しいですね。」と答える
「ようするに、作品を作ってそれをどうプロデュースしていくかということですね。」と返してくる
「全くその通りです。」
そう今は、経営者というよりもむしろ自分で生み出したスターの卵をどうプロデュースしていくか。まさに秋元康がAKB48を世の中に送り出して売り込んでいるような感じなんだと認識させられました。

話しは変わって、「大きなマグカップがあったらいいな。」そんな声を以前に頂きました。
マグカップは初めて作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中をくりぬくのにかなり苦戦しましたが、シンプルなシルエットに仕上がり、今後こういうのも可能性はあると思いました。

カップの商品化も期待していてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください