先日、25日に仕事を始めて4年執念を迎えた。

よく未来をイメージして努力すればいつか必ず叶う。
よく成功者はそう語っているが、私は当初は何の根拠もなく、「この仕事こそ自分のやるべきことだ。」そう思って始めた。それだけだった。だから、未来のイメージなど何もなかった。

今もこれからのビジョンがそんな明確にあるわけではない。

ただ、こうして4年間を振り返ってみると、様々な選択を迫られた時に、安定ではなく挑戦する方を選んできたことは確かだ。誰が言っていたのか記憶が確かではないが「必ず自分にとって簡単じゃない方を選択します。」そういっていた人がいたような気がする。

十年後どうなっているのか想像もつかない。一年後すらどうなっているのかわからない。
いや、想像出来るような未来であっては面白くないのではないか、その未来のビジョンに固執してしまうと世界が狭まってしまうのではないか、そう思ってしまう。

円空に出逢い、ゴッホに出逢い、棟方志功に出逢い、鈴木大拙に出逢い、縄文土器に出逢い、アイヌに出逢い、禅に出逢い、そして今がある。その全てが先生である。

自分に正直に生きていくそれだけ

と言いつつも、夢は大きく世界へ!!

その前に英語の勉強をしなくては、いつでも出て行けるように

 

 

 

表裏一体

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