< 男性・右手用 >

依頼者 使用者の奥様(ご主人への愛bow N 制作依頼)
完成までの過程 奥様から電話で相談 → 依頼者の自宅で原型制作 → 工房で仕上げ → 納品
使用者の状態 数年前に階段から転落し、頚椎を損傷。既成の介助箸を使用しているが使いにくい。
希望される理由 現在、使用しているお箸の不満に思っている部分を解消してくれそうだったから。
製作ポイント 指先の感覚があまりなかったので、親指側と人差し指側の両方にリングを取り付けてお箸が落ちないようにした。親指リングの穴の大きさを削り調節。親指リングは、指の根元まで入るようにして開閉した時に抜けないようにした。

完成作品

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