このプジェクトを初めてもう少しで、折り返し地点となります。

本当に多くの皆様に支えられて、応援していただいていることを実感しております。
応援のコメントを拝見して、涙がこぼれそうになるくらい嬉しいお言葉多数ありました。
皆様のご支援のおかげで全体の64%(17日現在)まで達することができました。
皆様に感謝いたします。ありがとうございます。

私が「箸を届けるプロジェクト」を始めようと思ったきっかけについて、いま一度、思い返し後半戦を迎えたいと思います。

私は、この「愛bow」の秘めているチカラを、これまでの経験で十分に理解しているつもりです。
箸ひとつで人生が変わる瞬間を、何度も目撃してきました。

 

この箸には「人生を変える」チカラがあると信じています。

 

そして、この箸をどのようにプロデュースすれば、多くの皆様に届けられるかもストーリーは描けています。
しかし、私はそのための資金を用意するという経営者としての才能はなく、この箸のチカラを最大限に引き出すことができていません。
箸factory宮bowを立ち上げた時は、まさか、自分が開業しお店を持つことなんて考えもしていませんでした。

今、私がチャレンジするクラウドファンディングとは、インターネットを通じて、人々に比較的少額の資金提供を呼びかけるものです。
この支援の形態は、経営が不得意な人や、熱い想いを持っている人、社会をより良くするために頑張っている人にとっては、とても有効な手段であり、チャレンジする価値があるシステムだと思っています。

以前までは、他者に支援をお願いすることは、恥ずかしいことだと思っていましたし、後ろめたさも感じていました。
しかし、この箸のチカラを信じているからこそ、このままにしておくことができませんでした。
他人の目を気にするよりも、それを以上の熱い想いと強い信念があれば、きっと理解し支援してくれる人が現れると信じています。
その支援がプロジェクトを推し進める原動力となり、社会が「このプロジェクトを進めていいよ!」と賛同してくれていることになると思っています。

私は、今回のプロジェクトで選択肢のある未来を作りたいと思っています。
詳しい内容に関しては、クラウドファンディングサイトreadyforの宮bowページをご覧ください。
→ https://readyfor.jp/projects/miyabow

 

私一人にできることは限界があります。
しかし、皆さんと一緒でであれば未来を変えられます。
クラウドファンディングでは、お金では買うことができない
何かをとも成し遂げるという「貴重な体験」を共有することができます。

 

この想いが届いた方がいたならば、未来へ向けてともに歩んでください。
後半戦もこのプロジェクトが成功するように最大限の努力をしますので
ご支援、ご協力宜しくお願い致します。

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