６日間の物産展が今日閉幕しました。
いろいろな経験やたくさんの人とふれあって、抱えきれないくらいの大きな収穫がありました。
今日は、ゆっくりと銭湯に行ってから、湯上がりビールでお疲れさん会をしています。
銭湯でぼおーっと、出来事を振り返っていました。
沢山の人と出逢って、いろんな人の考え方や生き方を肌で感じました。その中でも、木彫家の方と出逢えて話を出来たことが、これからの自分にとって非常に大きな財産になっていくと思いました。私が惚れてしまうくらいまじめで素直で純粋な方で、作品よりも人柄で買ってしまいそうなくらいでした。
お風呂に入りながら、久しぶりにゆっくりな時間を過ごし、こんな時間こそ本当に大事な時間じゃないかなと思えるほど、いろいろと考えていました。
すると、
「この仕事が好きなんじゃなくて、こんな生き方が出来ることが幸せなんじゃないか、未来が想像がつかないから面白いのかも。」なんて思ったりしました。
そう考えていると、これから起こることにわくわくしてきてきます。そんなときに、パッチ・アダムスの講演会の言葉を思い出しました。
「毎日、わくわくして目が覚める。」
以前までは、不安や焦りなどで目先のことばかり考えていましたが、これからのことは自分次第でどうにでも変えていけると思えると、わくわくしてきます。
まだまだ、未熟者ですが自分を信じて、直感を信じて、本能を信じて自分に嘘をつかない人生を歩んでいきたいと再認識させれられました。
今、私の頭の中浮かんでいる言葉は、
「人は人、自分は自分。こっちの世界はいい。過去の自分に感謝して、未来の自分にわくわく。」
楽しい！
予想出来ないことの方が面白い。
「自分」「IDENTITY」を再確認させられた物産展でした。
これからも自分の直感を信じて・・・
